昇段審査会のお知らせ

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/・・・/ 昇段審査会について

5月17日午前の昇級審査会後、昼休憩を挟んで同日午後に昇段・・審査(一部昇級)があります。
各級位審査も同様ながら、昇段・・審査は特に皆さん(中高生以上一般会員)の協力が必要で攻守の相手、投げ手、受け手が求められます。
稽古を兼ねて当日はできるだけ参加下さい。 午後の昇段審査受審 該当者は一名ですが、時間の都合で鍛錬受身と初段武器の審査のみになる見込みです。
 特に午後の投げ手が必要ですので宜しくお願いします。なお、体術は種類が多く時間がかかるため、次の機会になります。

当会基準の下では段位審査を観る機会はあまりなく、子供会員の見学も歓迎します。

名だけの合気健康体操で終わらないよう、気合と鍛錬に慣れていきましょう。自らに鞭打ち、意識高く保たねば、人は必ず易きに流れ、虚飾に溺れます。多くの合気道会派が袴を着けた踊る案山子かかしを大量生産し柔弱な畳上受身主体の合気体操に終始してしまうのもそのためです。

全ての人がとは言えませんが、当会のやり方に慣れると合氣鍛錬が辛いものではなく楽しめるようになっていきます。乗り越える壁は同じでも人により鍛錬の形が違うのが当会の特徴でもあり、各々の取組が違う色の花を咲かせるのです。

日本の力
易きに流され続ける人は現在進行中の外国人の侵略を跳ね返す力を持たず、犯されるままとなりいずれ世界最古の国 日本が失われます。大東亜戦争において、絶望の中、日本を守ろうと硫黄島で戦ってくれた人達、沖縄を守ろうとした人達、特攻隊として若き命を散らせた人達、日本の為に戦ったのに汚名すら着せられたままの英霊、市街地への空襲という虐殺行為により失われた我らの同胞の無念を思いながら、日本の伝統文化である武道を修める。そういう人が少しでもいることが日本の未来を明るくするのだと思います。仮に小手先の術が下手でも、日本を日本人の元に取り戻すのは、真の武道、武士もののふの心を取戻した人であると信じています。

>令和7年度(皇紀2685年)春期第1回昇級段審査会の日程/会員及び会員家族のみ出席・見学可
 @片山体育館
 ・5月10日午前 9時~12時 昇級審査1
 ・5月17日午前 9時~12時 昇級審査2、午後1時半~4時半 昇段審査

 


/大阪武産合氣會/