#10月の稽古予定について

10月の稽古
日曜稽古の出席希望者は御連絡下さい。希望者がいない場合は休場になる場合があります。


【開催日】
土曜稽古(片山体育館):5回 毎週開催(9:20~11:40)
日曜稽古(洗心館):1回 10/9のみ開催(9:20~11:45)
火曜稽古(洗心館):3回開催(18:20~20:20)、 10/11休場
金曜稽古(洗心館):3回開催(19:20~20:45)<10/14は18:20~20:20>、 10/28休場


洗心館稽古は当面の間、個人使用になるので、各自で武道館使用申請書と使用料を支払ってから地下2階の第2武道室へ。
年間カード(無料)を作っておくと申請書を逐一書く必要はなくなります。
使用料も回数券を買うと10回分に1回おまけがつきます。回数券は右側の券売機で購入できます。
  使用料:吹田市内在住なら 大人¥250/回(市外は¥500)、小中学生¥120/回
※洗心館稽古は指定時間よりも早く来て指導員が来るまで自主稽古しても大丈夫です。夜は18:00から入場可能です。

出欠連絡はこちらへ
<日曜の場合、用件に「その他特別」を選択下さい。複数日の場合はメッセージ本文内に希望日を記載。希望者がいない場合は休場となる場合があります。通常出席登録している曜日で欠席の場合や通常出席しない曜日に出席の場合に事前連絡をお願いします。>

 

武産合氣會


 

 

# 修身#7 尋常2年生(4) 我慢強くなろう

現代だと、子供に優しく丁寧に賢くなどと教え、さらにはごく最近SDGsなる言葉も叫ばれるようになりましたが、我が国ではもとより人の為に頑張れと教えてきました。見返りを期待してはならない。とも。そして、「御恩」は英語では一応「favour」と訳しますが正確な訳とは言えません。欧米やチャイナには日本の恩にあたる概念がないのです。 日本には古代から天皇陛下を御親として日本全体が一つの家であるという伝統があり、全ての物事、見えないものにまで八百万の神々が宿る国です。わざわざ得意げにカタカナ語を連呼するまでもなく元から我々は持続可能な優しい社会を築いてきました。省エネも真面目に健気に取り組んできたのは日本だけ。国連が言ってるから、アメリカやEUで主流だから・・・。と云うは愚かと目が覚める人が増えてほしい。日本は今地球上にあるどの国よりも古い国、他国の羨む長い伝統のある国です。


■我慢がまん強くなろう

2-22. 辛抱しんぼう強くあれ 娘の手に掛けていた糸がもつれてからまりました。もつれが急に解けないので、娘は母に「このもつれたところを切り捨てましょうか。」と言いますと、母は「いえ、いえ、辛抱して解いていけば解けないことはありません。」と教えました。それで娘は骨を折ってそのもつれを解きました。

2-23. 工夫くふうせよ 十吉じゅうきちは自分で工夫して色々おもしろいものを作って楽しんでいます。ある時は大工だいくの切り捨てた木のきれを組み合わせて家をこしらえました。またある時は木のきれで舟ふねを作り、それから竹を削けずって帆柱ほばしらを立て、白い布きれを母にもらって帆にしてかけ、池の上を走らせました。

2-24. 規則きそくに従え 一人の子どもが土手どてに登りました。連れだっていた友だちが立て札ふだを指して、「この通り、登ってはならないと書いてあります。規則に従わなければなりません。」と言って止めました。初めの子どもは「誰も見ていないから構わない。」と言いますと、友だちは「人が見ていなくても規則には従わなければなりません。早く下りなさい。」と言いました。それで、初めの子どもは悪いと気がついて土手を下りました。

2-25. 人の難儀なんぎを救え 一人の丁稚でっちが車を引いて坂道を上って行きましたが、ぬかるみにかかって、難儀をしていました。吉太郎きちたろうは学校の帰りがけに、それを見て気の毒に思い、後から押し上げてやりましたので、やっと坂の上へ行くことが出来ました。丁稚は喜んでお礼を言いました。

2-26. よい子ども この子は先生の教えを守るよい子どもです。学校に行っても、家にいても、心がけがよく、友だちとは仲良くし、人から受けた恩おんを忘れず、自分のことは自分でし、いつも天皇陛下の御恩ごおんを有り難がたく思っています。その上ものもよく出来るので、今日学校で賞状しょうじょうをもらいました。父母は喜んで、「この後もますます骨ほねを折ってよい人になるようにしなければなりません。」と言ってきかせています。

~次回から尋常小学3年生が始まります。

[原書は文語、カタカナ表記で読み難いので現代語に訳しています。]

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#修身#6 尋常2年生(3) ありがたいお言葉、人を敬う

国民と国家の安寧を神と祖先にお祈りしてくださるのが天皇であり、天皇は西欧や支那(China)の王や皇帝のような支配者ではありません。また、忠義や女中という言葉が出て時代を感じるかもしれませんが、よく読んでみれば、忠義は家族親族の暮らす国家に向けられており、その国を守るために為すべきことを為すことを示しています。今現在の(LGBTを典型とする浅はかな)基準で百年前のことを云々するのは愚かとしか言いようがなく、しかもよく見るとそこには仁義愛が大きく揺蕩っていることを感じて貰えると思います。繰返しますが、当時(1945年まで)は日本以外の有色人種はほぼ全て欧米白人諸国の植民地奴隷であり、人権など全く考慮されない存在だったことを忘れてはならないのです。


■ありがたいお言葉

2-15. 天皇陛下 天皇陛下が天皇にお成りあそばした時、宮中でお儀式ぎしきを行わせられました。その時、天皇陛下は私たちを一層幸せにし我が国をますます盛んにしようとの有り難いお言葉を賜たまわりました。

 

■軍神・廣瀬武夫

2-16. 忠義ちゅうぎ 海軍中佐・廣瀬武夫ひろせたけおは旅順りょじゅんの港口みなとぐちをふさぐため、闇夜やみよに汽船に乗って出かけました。敵の撃ち出す大砲の弾たまの中で勇ましく働いて引き上げようとしましたが、杉野兵曹長すぎのへいそうちょうが居ませんから、三度も船の中を尋たずねまわりました。いよいよ居ないので、短艇たんていに乗り移って帰りかけた時、中佐は大砲の弾に当たって立派な戦死を遂げました。

2-17. 約束やくそくを守れ 廣瀬武夫ひろせたけおはロシアから帰る道で、大層難儀たいそうなんぎなところを通ることになりました。その前に武夫はある子どもとロシアの郵便切手を土産みやげに持って帰る約束をしたことを思い出しました。それでその子どもに宛てた手紙を書いて、郵便切手を入れ、それを自分の兄のところへ送って「もし私が死んだら、この手紙を子どもに届とどけて下さい。」と頼んでやりました。

 

■人を敬うやまおう

2-18. おんを忘れるな お鶴つるが母と一緒いっしょに隣村となりむらの祭まつりを見に行ったことがありました。その時母にはぐれて、大層たいそうこまっていましたら、この年寄としよりが親切しんせつにお鶴を連れて母を尋たずねてくれました。お鶴はその恩をいつまでも忘れません。今も学校から帰る道であいさつをしています。

2-19. 先祖そせんを尊たっと 稲生いのうハルは毎月一日ついたち十五日じゅうごにち、その他祖先そせんの命日めいにちには、朝早くから起き、身体からだを清きよめて、仏壇ぶつだんの掃除そうじをし、花を捧ささげ、香こうを焚き、色々供そなえ物をしてお祀まつりをしました。もし人から珍めずらしい果物くだものなどをもらうことがあると、きっと仏壇に供えました。

2-20. お年寄としよりに親切しんせつであれ お瀧たきと五郎ごろうが外へ遊びに出かけました。道に子どもが大勢おおぜい集まっているので、何事なにごとがあるかと立ち寄って見ますと、一人のお年寄りが身体が不自由なので、落とした銭ぜにを拾ひろうのに困こまっているのでした。二人は気の毒どくに思って、その銭を探さがし集めてお年寄りに渡わたしました。

2-21. 召使めしつかいを労いたわ この子は水をもらおうと思って女中じょちゅうを呼びましたが、すぐに来ませんので大層たいそう腹を立てました。そして女中が働いている井戸端いどばたへ駆けて行って、大きな声で叱しかりました。母がそれを聞きつけて、「そんなことに人を使ったり、腹を立てたりしてはいけません。召使いは労って使わなければなりません。」と言ってきかせました。

 

※1 廣瀬武夫:[慶応四年(皇紀2528年,西暦1868年)~明治三七年(皇紀2564年,西暦1904年)] 日露戦争で戦死した軍人。ロシア駐在武官。軍神として文部省唱歌にも歌われた。

※2 杉野(孫七):[慶応二年(皇紀2526年,西暦1867年)~明治三七年(皇紀2564年,西暦1904年)] 明治の海軍軍人。杉野兵曹長の死後、長男の修一は父と同じ海軍軍人となり、大東亜戦争時は戦艦長門の艦長を務めた海軍大佐。次男の健次も海軍大佐。

※3 女中:家事などをする女性。お手伝いさん。住み込みの場合も通いの場合もあった。当時は経済的に少しでも余裕がある家庭は女中を雇っていた。賄い付きで給金も支払われ、諸外国のような隷属関係では全くなかった。

[原書は文語、カタカナ表記で読み難いので現代語に訳しています。]

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#修身 #5 尋常2年生(2) 強くなろう けじめをつけよう

大人からみると分り切ったことをと思えはしますが、胸に手を当てるまでもなく実はなかなかできないことではないでしょうか。子供には一つ一つはっきりと言葉にして教えていくことが大切だとされていました。

強くなろう

2-8. 臆病であるな 臆病おくびょうな人が闇夜やみよに寂さびしい道を通りかかりました。垣かきの上から長い顔のバケモノがこちらをにらんでいるように見えたので、大層たいそうおどろいて友だちの家へ逃げ込みました。友だちがすぐその人と一緒に行ってみると、それはひょうたんが下がっているのでした。

2-9. 身体を丈夫にせよ 二人の兄弟は、身体が丈夫じょうぶでなければ立派りっぱな人になれないと学校で教えられました。それから二人は飲み物や食べ物に気を付け、朝は早く起きることにしました。また冷水摩擦れいすいまさつや深呼吸しんこきゅうが身体のためによいと教えられましたから、二人は次の朝からそれを始めました。

 

けじめをつけよう

2-10. 友だちに親切であれ 文吉ぶんきちが大きな風呂敷ふろしきつつみをそばに置いて、松の木の下に休んでいました。小太郎は遊びに出た途中で、それを見て、文吉に「その包みは重そうだから、二人で持っていきましょう。」と言いました。そうして包みの結び目の下へ竹を通して持っていきました。

2-11. 不作法なことをするな 文吉の家へ小太郎が遊びに来て、絵本を見ておりました。しばらくして文吉は母に呼ばれたので、急いで絵本をまたいでいきました。母は用を言いつけた後で、「ものをまたいだり踏んだりするような不作法ぶさほうなことをしてはなりません。」と言ってきかせました。

2-12. 人の過ちを許せ 小太郎は野原のはらへ出て文吉の来るのを待っていました。その間に文吉から借りた毬まりを過あやまって川の中へ落としてなくしました。それで文吉が来た時、そのわけを話して詫びました。文吉は「過ちだから仕方がない。」と言って、許ゆるしてやりました。

2-13. 悪い勧めに従うな 小太郎と文吉が野原で遊んでいると、四五しごにんの友だちが来て、「堤つつみの下へ行って遊ぼう。」と誘さそいましたので、二人はついていきました。すると友だちのうちの一人が「小屋に隠かくれていて通る人を脅おどそうではないか。」と言い出しました。二人が「それは悪い遊びだ。」と言って止めましたが、みんながききませんので、二人は分れて帰りました。

2-14. 正直 松平信綱まつだいらのぶつなは将軍しょうぐんの屋敷やしきで、朋輩ほうばいと戯たわむれて大切な屏風びょうぶを破やぶりました。まもなく将軍がそこを通りかかり、「これは誰が破ったのか。」と咎とがめました。信綱は「私が破りました。」と少しも隠かくさず申し上げてお詫びをしますと、将軍はかえってその正直しょうじきなのを誉めました。 正直は一生の宝

※1 松平信綱:[慶長元年(皇紀2256年,西暦1596年)~寛文二年(皇紀2323年,西暦1662年)] 江戸時代前期の大名。武蔵国忍藩主から川越藩初代藩主で老中。三代将軍家光の側近として島原の乱の鎮圧など活躍した。

※2 朋輩:同じ主人や師に仕える同僚・仲間。

[原書は文語、カタカナ表記で読み難いので現代語に訳しています。]

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#夏の合氣道上達 講座

8月中に合氣道上達講座 を開講します。
推奨最大出席回数6回、最低出席回数3回(審査日を除く)。受審レベルに達したら後日審査日をお知らせします。受講回数最低3回としていますが、できるだけ多数回出席をお勧めします。


 


希望者は時間をよく確認の上、予約申請下さい。午前と午後がある日と午前のみの日があります。
場所は吹田市武道館「洗心館第2武道室」と片山市民体育館第4体育室です。殆ど洗心館が対象。

予約は➡こちら

日にち 場所 時間 開示 
1 8月14日(日) 洗心館(朝) 9:20~11:45  
2 8月14日(日) 洗心館(午後) 13:20~16:45  
3 8月15日(月) 洗心館(朝) 9:20~11:45 8/15は午前のみ
4 8月16日(火) 洗心館(朝) 9:20~11:45  
5 8月16日(火) 洗心館(午後) 13:20~16:45  
6 8月17日(水) 洗心館(朝) 9:20~11:45  
7 8月18日(木) 洗心館(朝) 9:20~11:45  
<00> 認定審査は8~9月中 未定 未定 認定審査

稽古中に審査開催日時・場所を各人にお知らせします。

 
<費用>
・武道館「洗心館」施設使用料:¥120~¥600(毎回各自)
・稽古費用:会員は稽古費不要
・審査料(級により):¥5000~(但し認定審査は必須ではない)
◇参加手順:出席日の予約、武道館来訪、窓口で施設料支払い、1階窓口で使用申込書に記入し使用料を添えて窓口に提出後に第2武道室へ 片山体育館の場合はいつも通り。
会員特別講座予約
講座予約ボタン

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#8月中の日曜日午前 洗心館稽古

8月は21日以外の日曜に洗心館で稽古できます。

時間は各々午前9時15分ごろから昼前まで
出席希望者は御連絡下さい。日曜稽古は希望者がいない場合は休場になる場合があります。なお通常の土曜片山朝稽古は8月中も毎週開催予定です。
その他、8月中旬に一般公開の夏休み合氣道上達講座を開催しますが、後日案内します。


【開催日】日曜日 洗心館 第2武道室 (〇が開催予定日)
8/7   〇
8/14 〇 夏休み合氣道上達講座内(上達講座は後日案内)
8/21  × (21日はありません)
8/28


個人使用になるので、各自で武道館使用申請書と使用料を支払ってから地下2階の第2武道室へ。
年間カード(無料)を作っておくと申請書を逐一書く必要はなくなります。
使用料も回数券を買うと10回分に1回おまけがつきます
  使用料:吹田市内在住なら 大人¥250/回(市外は¥500)、小中学生¥120/回

出席連絡はこちらへ
<用件に「その他特別」を選択下さい。複数日の場合はメッセージ本文内に希望日を記載。希望者がいない場合は休場となる場合があります。>

 

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