国想フ合氣 霊止(人)ノ日

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二月十一日は日本の建国記念日

 日本書紀の記述に基き、大和橿原の宮で神武天皇が即位された日を記念し寿ぐ日

当会では国想う合氣道の本来の姿に還る努力を続けていますが、当日は午前と午後続けて日本の武道 合氣道のあるべき姿・稽古法を通じて武産合氣會 惟神合氣道稽古を深く感じてもらう日にしたいと思います。

参加される一般の方(子供~大人)は体験欄から申込下さい。体験参加申し込みは➤こちら終了
【場所】片山体育館第4体育室
【期日】
①2月11日午前 9:20~11:45(子供は1時間強)
②2月11日午後13:20~16:45(子供は1時間強)
初心者向けは①午前に行います。初心者でも午後の中級稽古を体験したい場合は、①午前と②午後の両方を選択下さい(2回申し込む)。午前と午後続ける場合は昼の1~1.5時間は休憩時間となります。

【具体的な内容】
・当会の体術と武器技を共に修練する 
・力合氣を基本とし丹田力を引き出す(ユル持ち一辺倒ではなく初心者やユル持ちに慣れた人は多少疲れるが、慣れぬ人も少しづつ)
・合氣の呼吸初歩 等

 

※武器は剣、杖、二刀さらに上級者は小太刀と短刀術です。何れも太刀取りや杖取り、短刀取りを始めからやりません。これらはその操法に習熟していなければ受け方取り方共に空疎になるため、つまり武器、武具の使い方を知らぬ状態で受け方が先に来るのは不合理であるという趣旨です。体術も同じですが、見せかけのユルい太刀取り、短刀取りでは下手な踊りで終わってしまいます。当会ではまず、合氣の剣術、杖術、二刀技、さらに小太刀・短刀術を十分に習得した後に各々の無刀取修練を始めます。体術がその準備という意味もありますが、その意識なく行うと踊りと化すので注意を要します。
  ■当会会員だけの片山、南千里道場は、門外不出の技を含めた通常の本会稽古になります。


/武産合氣會